体操レクリエーションは、体操レクリエーション 津軽弁でラジオ体操 から リンパ体操 へと 続きます。
レクゲームをしながら輪になりました。何事もゲームをしながら行います。さあ、輪になってください なんて つまらない言い方は しません。ゲームをしているうちに 自然に輪になっています。
休みも間に入れて、キャッチ や 赤い靴 等々・・・次々とレクリエーションゲームは続きます。
そして、メインの レクゲームが始まります。初めは おなじみの キャッチというレクゲームで アイスブレイキングします。
キャッチ とは・・・
レクリエーションでは、おなじみの アイスブレイキングで、知っている方も多い レクゲームです。
まず 横に並び、皆に左手で輪を作っていただき、右手人差し指を 右どなりの人の輪の中に入れます。次に キャッチ!の合図で 左手の輪を握ると同時に 右手の人差し指を抜きます。となりどうしで、自分の右手人差し指を抜けて 相手の右手人差し指が抜けなかった人が勝ちという レクゲームです。
声をかける人は キャ・キャ・キャ・キャッチ!と言ったり キャ・キャ・キャ・キャベツ!と言ったり フェイントをかけると、さらに盛り上がります。
次は 赤い靴 という歌を歌うレクゲームで、頭の体操です。
赤い靴 とは・・・
まず初めに 赤い靴 の歌を あかいくつ のみの歌詞で歌います。あかいくつ ~・あかいくつ ~・あ ~ か ~ い ~ く ~ つ ~ と皆で一緒に歌います。次に手本の人が 右手を色・左手をはき物 として、右手を上げたら くつ 下げたら ぞうり とし、左手を上げたら 赤 左手を下げたら あお とします。そして、その手本のとおりに あかいくつ ~・あおいぞうり ~・あ ~ か ~ い ~ ぞ う り ~・・・と歌う、頭を使うゲームです。
レベルがアップしていくと、右手を横にしたら サンダル 等と、バリエーションを増やしていきます。レベルをアップするかどうかは、参加者のテンションやレベル等で変化します。参加者のペースに合わして 変化していくのが、レクリエーションの特徴といえます。
歌に合わせ肩たたき 等々・・・アイスブレイキングや 様々なレクゲームが 続いていきます。
次は、手を叩いた数の人数で 輪になって組を作るレクリエーションです。
市の職員の方も、こんなに面白いとは 思いませんでしたとマイクで言っていました。レクリエーションは、基本的に 皆で参加するもの で、楽しいものです。
そして、整理体操の 柔 をしたところで、1時間半が経ち 終了となりました。
会長が後で言っていましたが、レクリエーションコーディネーターは、引出しを その場で実際に出せるかが大切で、詰め込んでばかりいたら 実際には何もできないんだよ。という事を言っていました。これは レクリエーションに限らず、様々な仕事にも言えることなのだと思いました。
多数の参加者のもと、私を含め 7人の上尾レクのスタッフが、オリジナルTシャツを着て レクリエーションを行いました。
スタッフの皆様には Tシャツを 予定どうり10枚作り渡しました。残りのTシャツは 今日来ていないメンバーに渡し、別のイベントで使用されます。
このサイトは、もともと 武蔵野美術大学 造形学部 通信教育課程 の コミュニケーション研究 Ⅰの通信課題 日常生活活性プロジェクト の課題作品のために制作されたものです。
(この課題作品は、課題提出の時点では 現在の 約 1.5倍の情報量が有りましたが、関係者のプライバシーを配慮して 不要な情報を削除いたしました)